学生ビザF-1取得の経緯

学生ビザなんですが、私が留学したのは1980年代後半。
もう全然時代は違っていますね。
最近はF-1ビザの取得も一時よりは緩やかになってきているようですが、9−11テロ以降数年間は相当厳しい状況でした。

さて。私が留学した時のお話ですが、F−1ビザは留学先の大学から受け入れ承認のI−20がおりれば、ほぼ100%もらえるという状況でした。そんなわけで学生ビザ取得にさほど苦労をした記憶がありません。

留学先の大学(NYUニューヨーク大学)から渡米ギリギリにI-20が届き、速攻でビザ申請をしてとれたてほやほやのビザで渡航したと記憶しています。
そんなわけでビザ取得には苦労しませんでしたが、たしか日本帰国の度にI-20に学生部(のような所)でサインをもらわなければならず、その学生部で働いていた日本人のスタッフがとても意地悪で、毎度イヤな思いをしました。
まず日本語で話す私たち新留学生をとてもバカにしている態度で、質問に対する反応も「イエース?」なんて言ってみたり、こちらが曖昧な物の言い方(日本語によくある『もしアレでしたら……』なんて言い方ね)をしようものなら「は?アレとは?」なんて切り返されたり、本当にいやーな感じでした。
当時は海外留学自体まだまだ特別な事でしたし、数年間先に厳しい海外生活をはじめていた彼らにしてみると、留学してきたばかりのウキウキと浮き足立っている私たち新入生を見ると、優越感と共になんとなくイライラしていたのかもしれません。

さて。最近の情報も書かなくちゃですよね。
学生ビザに詳しいサイトからちょっと記事を抜粋してみました。

★学生ビザを取得するためには、次の証明が必要です。

* I-20を発給できる米国政府認可機関からフルタイムの学生として受け入れられていること。
SEVIS (Student and Exchange Visitor Information System「学生・交流訪問者情報システム」)仕様のI-20の右側にはバーコードが付与されています。学生ビザの申請には、学校責任者によって署名されたこのI-20が必要となります。I-20はビザではありません。学生ビザを持たずにI-20のみで米国に到着した場合、米国への入国は認められませんのでご注意ください。
また、SEVIS 費を支払わなければなりません。SEVIS費はビザ申請料金と共にビザ申請前にお支払いください。

* 予定の学業に必要な準備のあることが成績証明書によって証明できること。

* 適切な英語力があること。英語力が不十分な場合には、学校はそれらを把握し、補習授業の準備をしていることを証明してください。

* 留学の初年度が賄える学費や生活費が十分である証明として、銀行の残高証明またはその他の財政証明。

* ビザ申請国との強い結びつきがあること。また、学業が修了した後は米国を出国するという意思があることを領事に十分納得させなければなりません。


そうそう。残高証明。コレ、当時両親が不動産を一個売っぱらったばかりで、銀行残高がハンパなくあったんです。偶然。もう一瞬の夢でしたけどね。で、ここぞとばかりそのたっくさんゼロが並んでる残高証明を提出したら、一発オッケーでした。
それから、学業が終了した後は米国を出国する意志がある、なんてこと、領事さんに納得していただいた記憶は全くございません。
でもって、卒業後はしっかりOPT(オプショナルプラクティカルトレーニング)ビザをいただいて一年間修行し、その後またしっかり労働ビザ(H-1)を取得して、まあ間の事情はすっ飛ばして現在に至るわけです。

では。次回は卒業前後からのビザ事情をお話しますねー。
posted by CHARA at 11:22 | Comment(1) | 学生ビザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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